アイウェアにあなたらしさのこだわりを!

トレンド感もおさえておきたいけど、自分らしさをなによりも大切にしたい。

ファッションは自己表現。自分のライフスタイルとファッションのスタイルが合っている人はとても魅力的です。

Makaaniani(マカアニアニ)は、そんな個性を大切にするこだわりを持った方に愛着を持ってかけていただくのにふさわしく、材質、デザイン、機能面すべてにこだわりぬいたオンリーワンのアイウェアを制作しているブランドです。

Makaanianiの世界観

Makaanianiは、ハワイのことばで『水晶のような目』、すなわちアイウェアを意味しています。

リゾート地など普段と違う非日常的な環境でリラックスしているイメージを思い浮かべて下さい。気兼ねの無い服装、テラスでドリンクを飲み、ホッとしたひと時に暖かい日差し。

自然との調和が織りなす平和な世界。

マカアニアニは、そんな世界観を大切に、デザインへのこだわり=愛着を持ってお使い頂けるデザイン、確かなクオリティーとともに、伝統工芸の沈金との相性を考慮した質感の細部にこだわってアイウェアを制作しています。ビンテージコレクションはすべてハンドメイドで制作するため同じ物はございません、愛着を持ってコレクションして頂くにふさわしい一品として1モデル1モデル丁寧に制作させて頂いております。

例えば、お気に入りの服を着て街に繰り出す。念願のバッグを持ってショッピングを楽しむ。街を歩いていても、どこかワクワクしてついついウィンドウに映る自分を見てしまいますよね。

お気に入りとは、まさに自分の世界観。そしてアイウェアはお顔に一番近いファッションアイテム。こんなワクワクをあなたの日常に!

こだわりのファッションにこだわりのサングラスを!

美しさへのこだわり

マカアニアニのアイウェア。なんといってもその特徴は美しさです。

最大の特徴でもあるテンプルの柄は、伝統工芸である沈金の技法で、柄を彫ったうえに、金粉を敷き詰め、プラチナ箔や螺鈿(らでん:貝の殻の内側の、真珠色の光を放つ部分)、珊瑚などを使用して描き、最後にパール粉で光沢をかけて仕上げています。同じ品金でも、例えば白を表現する際には一般的にはステンレス素材がよく使われますが、マカアニアニでは天然素材にこだわり、プラチナ箔を贅沢に使用しています。

なぜ日本の伝統工芸なのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。実はハワイの文化と日本にはとても深いつながりがあります。よく知られているアロハシャツ文化。この独特の柄は日本の着物を利用して開襟シャツにしたのがその始まり。着物独特の和柄や色合いがポリネシアンの文化と調和し、徐々にハワイの現地の人々に広がり、現在まで続くアロハシャツ文化となっています。日本が誇る美しい沈金技術がハワイの様々な文化を象徴する柄をいっそう引き立てています。

美しい彫りを際立つのは、沈金の技術だけではありません。沈金を彫りこむ圧倒的なフレームの質感は、現在では希少となった高級セルロイド、その中でも厚みのある6ミリ生地を使用していることから生み出されています。磨けば磨くほどに奥行が広がる発色と透明感は高級セルロイドならでは。

実はセルロイドは作業工程において取り扱いが難しく、手間も時間もかかります。しっかりとした素材にするために、時間をかけて乾燥させる必要があります。また、機械での画一的な加工はできません。

こうしてできた厚みのある非常に硬いセルロイド素材を使うことで、テンプル部分に芯がねが入らず、セルロイド自体のツヤと相まって、テンプル柄がより立体的にきれいに引き立つ効果を生み出しています。

 フレームは、現在では希少となった高級セルロイド、その中でも厚みのある6ミリ生地を使用しています。すべてが手作業での生産となります。機械加工では決して出せない優しい曲線を作り出しています。セルロイドは非常に硬く、テンプル部分に芯がねが入らないため、セルロイド自体のツヤと相まって柄がより立体的にきれいに引き立ちます。また、セルロイドは掛けていくうちに、時間をかけて徐々にご自分のお顔の一部として馴染んて行きます。使い込むほどに自然とビンテージ感が出てくるセルロイド。少しひんやりとした掛け心地、気持ちよさも是非試していただきたいポイントです。

この掛け心地のよさはくせになる!

セルロイド素材の特徴は、丁寧に乾燥させることで生み出される硬さだけではありません。セルロイドは掛けていくうちに、時間をかけて徐々にご自分のお顔の一部として馴染んて行きます。一つ一つがハンドメイドで、しかも時間をかけて自分の一部になっていく。ご自分だけの一品の、その快適さをぜひ味わっていただきたいと思います。

掛け心地のよさは、素材だけではありません。全体のウェイトバランスもとても重要な要素です。マカアニアニのアイウェアは厚みのある素材のため、掛けた時に重いのでは?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

アイウェアは、そのものの重量を両耳の2点とノーズ2点を合わせた4点で分散しているものです。マカアニアニでは、心地よい掛け心地とは何かを追求し、全体のウェイトバランスを適切にこの4点に分散させている設計を行っています。そのため、マカアニアニのアイウェアは、その存在感からは想像できないような快適な掛け心地を実現しています。

使い込むほどに自然とビンテージ感が出てくるセルロイド。少しひんやりとした掛け心地、気持ちよさも是非試していただきたいポイントです。

安心のベースとなる作りの良さ

私たちは、アイウェアの美しさや掛け心地の良さと同時に、何よりも長く安心して愛着を持ってお使いいただくための「作りの良さ」にこだわります。

マカアニアニのアイウェアを掛けようとテンプル部分を開いた際、その重厚な作りを実感して頂けるとおもいます。厚みのあるテンプルを支えるのは重厚な匕首(あいくち)。この蝶番(ちょうつがい)は、強度を極限まで高めた七枚蝶番。一般的には三枚蝶番が多く、強度が高いといわれているものでも五枚蝶番が普通です。

ノーズパット部分も、フレームと同一柄のセルロイドを使用しています。絶妙な曲面に仕上げることで、鼻の形にぴったり合う最高のフィット感を実現しています。

マカアニアニのこれまでの作品

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